2020年9月21日 火星

10月6日の最接近まであと2週間ほど。
視直径は20秒を超え、口径6㎝の小口径でも表面の模様が十分に楽しめるようになりました。

火星
2020/09/21 22:47:27 (JST)
スリービーチ スーパーチビテレ60 , 国際光器 PHOTON 3倍バローレンズ+2倍バローレンズ (合成焦点距離 1560 mm F26) , QHYCCD QHY5P-II-C 800/1000フレームコンポジット
2020年9月21日 火星

2020年9月21日 火星(地形説明付き)

眼視では3倍バローレンズとOr4mmの組み合わせ、195倍でこの写真より少し薄めではありますが、同様の地形を確認することができました。
極冠は気流が落ち着く瞬間、瞬間に鋭く白く輝くように見えるのが印象的でした。

写真は画像処理で模様をいくらでも強調できてしまうので、どのくらいに仕上げるか悩ましいところです。
眼視の印象を再現するように心掛けてはいるのですが、ついつい過度になってしまいます。



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2020年9月5日 木星,土星

当地は台風10号の進路からは離れてはいるものの、暖かく湿った空気が流れ込んでくるので、この日の夜から徐々に荒れ模様になってゆくとの予報でしたが、薄暮が終わるころになってもまだ晴れていて木星と土星を観望することができました。
台風が接近しているのに不思議と気流が安定していて、ここ最近では一番良い条件での観望になりました。

木星
2020/09/05 20:07:29 (JST)
スリービーチ スーパーチビテレ60 , 国際光器 PHOTON 3倍バローレンズ+2倍バローレンズ (合成焦点距離 1560 mm F26) , QHYCCD QHY5P-II-C 800/1000フレームコンポジット
2020年9月5日 木星(ピクセル等倍)

2020年9月5日 木星(衛星の説明付き)

木星の周囲に衛星が集まっていてとても賑やかでした。
左側のイオの影が木星に影を落としています。
また、木星の中央右下側にガニメデがシルエットになって見えています。
左上側にカリストもあるはずなのですが、写真では暗くてほとんどわかりません。

土星
2020/09/05 20:17:08 (JST)
スリービーチ スーパーチビテレ60 , 国際光器 PHOTON 3倍バローレンズ+2倍バローレンズ (合成焦点距離 1560 mm F26) , QHYCCD QHY5P-II-C 800/1000フレームコンポジット
2020年9月5日 土星(ピクセル等倍)
眼視でもカッシーニの空隙が確認できました。
本体の縞模様とグラデーションもよくわかります。

小口径の望遠鏡は気流の影響を受けにくいと思っていましたが、結構見え方に違いがありますね。

この後、東の空に昇ってくる月や火星も眺めようと思いましたが、土星の撮影を終えるころにはだんだんと雲が広がってきたのであきらめて撤収。
部屋に入って一時間ほどたったころには予報通り雨が降り出しました。

2020年8月29日 月齢10.5

一週間前にスーパーチビテレ60で撮影した月例10.5の月面です。

7か月ぶりの撮影で、撮影のほうはまあ何とかできたのですが、画像処理のコツをすっかり忘れていて、それを取り戻すためにずいぶん試行錯誤を繰り返しました。
もう少し何とかしたい部分もあるのですが、きりがないのでこのあたりでいったん完成ということにします。

この日は透明度は今一つでしたが気流は比較的安定していましたが、土星と木星を観望した後に撮影したのでだいぶ西に傾いて高度が低くなってしまい、せっかくの良い条件を逃してしまいました。

2020年8月29日 月齢10.5 ピクセル等倍

縮小せずピクセル等倍でアップします。興味のある方は画像をクリックして拡大してご覧ください。

こちらは欠け際をピクセル等倍で切り出したものです。

2020年8月29日 月齢10.5 ピクセル等倍 トリミング

<撮影データ>
<撮影地> 三重県 松阪市
<撮影日時> 2020/8/29 23:41:41 (JST)
<光学系> スリービーチ スーパーチビテレ60鏡筒 (口径: 60 ㎜,焦点距離: 260 mm,F4.3) , 国際光器 PHOTON 2倍バローレンズ (合成焦点距離: 520 ㎜,F8.6)
<架台> Sky-Watcher AZ-GTi経緯台
<カメラ> QHYCCD QHY5P-II Color 2592x1944 , ゲイン: 5.0 % , 露出: 4.0 ms , ガンマ:1.4 , 240/424 フレームコンポジット
<画像処理>
・AutoStakkert! 2.6.8 : コンポジット
・RegiStax 6 : Wavelet変換処理
・Photoshop Elements 6 : トーン調整,トリミング

2020年8月29日 木星,土星

前日までの豪雨から一転して晴れ空に恵まれました。
雨が降ったおかげか夜は多少は過ごしやすく、大汗をかかずに星を眺めることができました。
空は少し霞んでいましたが、気流は落ち着いていたので惑星や月を眺めるのには良いコンディションでした。
火星も随分と視直径が大きくなっていて、口径6㎝でも極冠や黒い模様が確認できました。
撮影しようと思いましたが、高度が上がってマンションの庇に隠されてしまい残念でした。


土星
2020/08/29 22:14:39 (JST)
スリービーチ スーパーチビテレ60 , 国際光器 PHOTON 3倍バローレンズ+2倍バローレンズ (合成焦点距離 1560 mm F26) , QHYCCD QHY5P-II-C 800/1000フレームコンポジット

(ピクセル等倍)
2020年8月29日 土星(ピクセル等倍)
気流に恵まれたおかげで眼視でも輪の両端の太く見える部分にカッシーニの空隙を確認することができました。
空の透明度が悪くて光量が足りず撮影は苦労しましたが、最近撮影した中では一番良く撮れたように思います。

木星
2020/08/29 23:22:58 (JST)
スリービーチ スーパーチビテレ60 , 国際光器 PHOTON 3倍バローレンズ+2倍バローレンズ (合成焦点距離 1560 mm F26) , QHYCCD QHY5P-II-C 800/1000フレームコンポジット

(ピクセル等倍)
2020年8月29日 木星(ピクセル等倍)
ちょうど大赤斑が出現したところです。
表面の複雑な模様がよく見えます。
眼視では中央の二つの暗班が黒々と印象的に見えました。


AZ-GTi経緯台は日周運動を自動追尾してくれるので、眼視では倍率を思い切って上げてじっくりと観察することで、より細かい模様まで眺められるようになりました。
撮影に、眼視に大変ありがたい機材ですね。

2020年8月23日 木星,土星

西の空に傾いていた月齢4.3の月はあいにく雲に隠されて眺めることができませんでしたが、南東方向は雲が切れていて木星と土星を見ることができました。

今回は拡大率を稼ぐために3倍バローレンズに2倍バローレンズを重ねて使ってみました。
こういった拡大系のレンズを複数個重ねると像が劣化するので良くないという記事もよく見かけますが、物は試しです。

木星
2020/08/23 19:51:33 (JST)
スリービーチ スーパーチビテレ60 , 国際光器 PHOTON 3倍バローレンズ+2倍バローレンズ (合成焦点距離 1560 mm F26) , QHYCCD QHY5P-II-C 500/1000フレームコンポジット
(ピクセル等倍)
2020年8月23日 木星(ピクセル等倍)

ちょっと輪郭協調が過度ではありますが、表面の模様は結構描写できています。
バローレンズの2個使いは無茶かと思いましたが意外と使えるようです。
眼視ではOr5との組み合わせで300倍超!
結像することはしますが、さすがにこれはやりすぎで、コントラストが落ちて表面の淡い模様が見づらくなります。
やっぱり150倍から200倍くらいが一番見やすいです。


土星
2020/08/23 20:02:14 (JST)
スリービーチ スーパーチビテレ60 , 国際光器 PHOTON 3倍バローレンズ+2倍バローレンズ (合成焦点距離 1560 mm F26) , QHYCCD QHY5P-II-C 500/1000フレームコンポジット
(ピクセル等倍)
2020年8月23日 土星(ピクセル等倍)
拡大率が上がると像が暗くなるので感度が低いこのPCカメラには厳しい条件になりますね。
ゲインを上げるのでノイズが増えるし露光時間が長くなるので大気の揺らぎの影響が大きくなるのでどうしてもぼやけた描写になってしまいます。
もう少し感度が高いPCカメラが欲しいところです。

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